氷上の軌跡③

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
はじめまして、中央大学64番FWの松沢健也です。
64番?中央にいたっけ?と思う人がほとんどだと思うので、自己紹介から入らせていただきます。
私は、東京都江戸川区出身で、小学3年生からアイスホッケーを始めました。江戸川アーマーズというチームで中学3年生まで約7年間プレーをしました。その後、北海道札幌市にある北海高校へ進学し、今の中央大学に至るという経歴です。

私はよく、なんで東京でアイスホッケーをやってるの?と言われてきました。数あるスポーツの中からなぜアイスホッケーを選んだのか、ましてや北海道などの本場ではない東京都で。答えは1つです。兄がアイスホッケーを始めたから一緒になって始めた。ただそれだけです。
私は姉が2人兄が1人の4人兄弟の末っ子で育ってきました。幼い頃から兄とは仲が良く、喧嘩をすることもありましたが、兄と同じことをすることが多かった気がします。むしろ、自ら望んで兄と同じことをしてきました。遊ぶことも習い事も全て兄と一緒でした。
高校進学の決めてもそうでした。もちろん、北海高校の練習に参加し、素晴らしい先輩方のプレーを肌で感じ、地元の枠から飛び出して、上のレベルでプレーしたい!という気持ちもありましたが、兄が北海高校に進学していなかったら北海高校の練習に参加することはなかったと思います。そんな気持ちにさせてくれたのもアイスホッケーというスポーツを始められたのも兄のおかげだと、今でも思っています。本当に感謝しています。

そんな兄と同じ道をずっと進んできた私ですが、大学では兄とは別の道を行くことに決めました。
もっともっと上のレベルでプレーしたい気持ちがあり、高校時代の憧れの先輩が進んだ中央大学へ進むことに決めました。中央大学は大学のトップチームで私の実力では、身の丈に合っていない選択だと分かっていました。それでも挑戦したい、上手くなりたい、その一心でスポーツ推薦の枠が埋まっていたけれども、なんとか指定校推薦の枠でスケート部に入れてもらえました。
そこからが私の人生で1番辛い時期でした。
大学のトップチームですし、下手な選手は1人もいないのはわかっていたものの、ここまで実力差があるのかと痛感させられました。無論、試合には出れずブレザーを着てチームを応援するだけでした。
わかっていたことですが、やっぱり試合に出れないのは悔しかったです。
1番悔しかったことは、息子は試合に出ていないのに、毎試合両親が観に来てくれていたことです。高校が北海道だったこともあり、私の試合を見る機会があまりありませんでした。大学で東京に戻り、ようやく試合を見れるというのに、いざリンクに行くとブレザー姿の私。それでも会う度に、笑顔で頑張りなさいよって励ましてくれていました。悔しくて、情けなくて、なにより申し訳ない気持ちで一杯でした。

どうすれば、試合に出れるのだろうか。足が速いわけでもない、テクニックがあるわけでもない、シュートが速いわけでもない。私には何があるのか考えていましたが、私には長所となるスキルがありませんでした。
なので、考え方を変え、"自分"が試合に出て活躍することよりも、"チーム"が試合で勝つために、私が何をできるのか考えることにしました。
何の取り柄もない私が、どうすれば"チーム"のために行動を起こせるのか。決して試合に出ることを諦めたわけではありません。

そんな私は、人一倍声を出して盛り上げよう、チームの雰囲気を良くしようと、誰でもできる声を出すことを私の長所にしようと思いました。
声を出すことって誰にでもできますし、1番簡単で1番チームのためになることだと思いませんか?
声を張り上げてチームの雰囲気を上げることによって、チーム全体のプレーが良くなると思いませんか?少なくとも私はそう考えました。なので、一生懸命声を出しました。
さらに、声を出すことによって、チームの雰囲気が上がるとともに、私自身も存在感を出すことができました。

チームの勝利のためにできることは、試合に出て活躍するだけでは無く、一人一人やるべき役割があると思います。私には、"声を出す"という役割が与えられていると自分で思っています。
中央大学には頼れる仲間がたくさんいます。ゴールを守る役割、点数を決めてくる役割、たくさんの役割がありますが、それをチームのみんながやってくれると信じています。
もちろん、試合に出て活躍をすることが、私の両親への恩返しだと思っていますので、インカレで試合に出場した時には泥臭く、貪欲にゴールに向かっていきたいと思います。
長々とまとまりの無い文章となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に、学生生活の集大成として、インカレでは、会場中に響き渡るように、チームのために声を出し続けますので、中央大学64番松沢健也への応援とともに中央大学スケート部への応援をよろしくお願いします。
インカレは絶対に優勝します。
中央大学スケート部 64番 松沢健也
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