氷上の軌跡 ①

はじめまして
背番号16番 法学部4年の脇本直迪です。
保護者の方々やOBの方々をはじめ、中央大学スケート部を応援してくださっている方々、いつもお世話になっております。そして本当にありがとうございます。
長かったようであっという間だった私の17年間のアイスホッケー人生も今月末のインカレを期に幕を閉じようとしています。
自分の思いなどを伝えるのはあまり好まないのですが、まぁ人生で最後ですから全ては書ききれませんが今までのホッケー人生について振り返りたいと思います。
文章力には自信がありませんので読みにくい部分もあるかと思いますが、大目に見て頂けると幸いです。

私は5歳の頃に父親の影響でアイスホッケーを始めました。最初はスケートも全然滑れないし楽しくもなかったのですが、たくさん練習してある程度できるようになるとだんだん楽しくなってきたのを覚えています。
そんな感じで幼稚園から現在の大学4年までアイスホッケー中心の生活を続けてきまして、楽しいことも辛いことも嬉しいことも嫌なこともたくさんありましたが、こんなに本気で打ち込めることがあるということは幸せなことだと実感しています。

小学校、中学校ではなかなか全国大会などというような大きな大会には縁がなく、レベルの高いチームでホッケーがやりたかったので駒澤高校や現在の中央大学に進みました。

高校入学早々、3ヶ月間足の怪我に苦しめられました。目標があって自分で選んだ道なので毎日足を引きずりながら休まずに頑張りました。それがホッケー人生の別れ目になっていてもおかしくなかったくらい精神肉体共に死にたいくらい辛かったことです。人間の骨は我慢し続けたら強くなって治ります。普段やる気ないように見られますが根性はあるほうです。皆さん覚えといてください。
そんな中で高校1年生の時に初めてインターハイ優勝というものを経験しました。ですがせっかく怪我も克服し試合に出れるようになったのですが遠征先で体調を崩してしまい結局試合には出場することができなかったので嬉しい反面悔しさのほうが多かったのが本音です。
「お前も相当悔しかったけどお父さんお母さんはもっと悔しかったはずだ」と駒澤高校の指導者の桶谷先生に言われました。今でもずっと心に残っています。それくらい親も私のアイスホッケーに真剣だったのを知っているので響きました。それからは常に一生懸命練習して結果を残すことが1番の恩返しができると思いながらアイスホッケーを続けてきましたが、高校3年生のインターハイでは優勝候補に挙げられていながらも初戦敗退という今までの人生で1番嫌な思いをしました。

いまの大学生活は高校の延長線上であって自分にとってはこの人生最大の嫌な思い出との戦いでもあります。
嬉しいことなんてそれ以上の悔しいことがあったら一瞬で書き換えられるんですよね。
そしてアイスホッケー人生において「1点」の重みを気づかされる悔しい経験を何度もしました。もちろん逆の立場もあります。たった1点かもしれませんが1点にはとても重みがあります。

大学でも正直自分自信で満足できる結果はまだ残せていません。始めはレベルの違いを突きつけられ上手くいかないことばかりでしたし正直今でも自分の無力さに腹がたつこともよくあります。ベンチ外になる経験もたくさんしました。だからこそ試合に出ている以上責任のあるプレーをしなければなりません。これは義務です。悔いのないよう終えるためには決して簡単ではありませんがインカレで絶対優勝したいです。
日常生活では、寮生活を通して先輩、同期、後輩と共にとても充実した4年間を過ごすことができました。部屋での生活も先輩、後輩にとても恵まれていて楽しく過ごすことができました。二度とできない一生の思い出です。そらから、代表に入ってるチームメイトもたくさんいますし今まで一緒にホッケーをやった人達、一つ一つ積み重ねた勝利は一生の財産です。とても良い経験をさせてもらいました。


ここまで自分1人では決して続けてくることできませんでしたし、お金もかかります。送り迎えもしてもらわなければなりません。怪我もたくさんしました。朝食、昼食、夕食も作ってもらわなければなりません。
中央大学に入り、寮生活を始め自炊をするようになり、自分で栄養管理をするようになり、練習や試合の時に自分で部車を運転するようになり、アルバイトをしてお金を自分で稼ぐようになり、親の大変さを改めて実感しています。感謝です。

つまんない文章書いてしまいましたが、

言いたいことは両親には感謝の気持ちでいっぱいだということです。感謝の気持ちにより気づけた4年間でした。そして1番に応援してくれていたじいちゃんのためにも最後のインカレで優勝して恩返しがしたいです。ちなみにこんなことは直接いうつもりはありません。恥ずかしいからです。
まだまだありますがこの辺にしておきます。

最後になりますが、ここまで長い文章を読んで頂いた方、ありがとうございます。
12月25日から青森県八戸市でインカレが行われます。チーム一丸となって優勝目指し戦って参りますので中央大学スケート部の応援、是非宜しくお願い致します。


#16 脇本直迪
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